城と人にまつわるエピソードが面白い「一城一話55の物語」読了

    一城一話55の物語という本を読みました。城ごとに関りがある歴史上の人物を挙げ、城と関わりのある話を挙げていくという内容の本です。

    気軽に読める本ですので、城や歴史が好きな方が気分転換に読むにはよさそうです。それでは気になった個所を挙げてみましょう。

    城の建築

    城の建築に関して気になった点を挙げてみます。

    天守閣の建築には数年かかる

    城の話ですので、天守閣の建築に数年かかったという話が出てきます。さすがに天守閣は大きいので建築に時間がかかるのですね。しかし天守閣が落雷で焼失してしまうケースもあったようです。

    櫓や門が移築されたケースがある

    城を撤去する際に櫓や門を解体し、他の城に運んで組み立てるということが行われたこともあったようです。

    古い城を撤去して新しくより強い城を絶てることもあったのでしょう。その際に捨てる方の城から使える材料だけでも集めたのでしょうね。

    歴史上の偉人も人間臭い

    どんなに立場が上がってもやっぱり人間なんだなというエピソードも出てきます。

    一族同紙による覇権争い

    岩手辺りと青森辺りを治めていた南部氏は一族でどの家が一番かを争ったようです。その争いに乗じて大浦氏が独立します。

    一族郎党で仲良くできないのか?と思ってしまいます。大きな勢力となったがゆえに一族内の各家が覇権を争ってしまうなんて残念ですが、これもまた人間の性なのかもしれません。

    豊臣秀頼は体格が良かった

    豊臣秀頼といえば歴史の授業ではあまりいいイメージがありません。幼くして秀吉の跡を継ぎ、天下を徳川家康に取られ滅亡です。

    しかし本書では、豊臣秀頼は伝えに寄れば197cmもあり堂々としていたそうです。徳川家康は豊臣秀頼の堂々とした態度を見て滅ぼすことを決意したのだとか。

    甘やかされたお坊ちゃまではなく、堂々とした剛直な人物だったとは意外に思えます。しかし活躍のシーンが少なく最終的に負けてしまった人物はあまりいいイメージを残させてもらえないのかもしれませんね。

    終わりに

    歴史の本を読んでみると、色々なエピソードが出てきます。そこから様々な生き様を学ぶこともまた勉強ですね。

    たまには気軽に読める歴史書を読みたいものです。

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    ITとデザインは強力な武器だ!と考えているプレイングマネージャー派ITプロフェッショナル。好きなものは経営戦略、ブランディング、マーケティング、会計、組織論。趣味はサイクリングと楽器。

    外資向けブランド戦略会社、金融向け経営管理ベンチャーと渡り歩いたが会社が経営難になって無くなる。今はIT系コンサルファームに居候中。

    自分が今までに経営とITという視点から学んだことを広く多くの人に発信していきたと考えています。

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